八雲さんは餌付けがしたい
最近はこういった一文をタイトルにするのが流行ってますね。
まぁ一時的なものだと思うし、正直好みではない。
が!面白いんすよ。
おそらく流行りの最初としては、もしドラこと、「もしも野球部のマネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」あたりが起因なのかなと。
その後のラノベからの漫画化、映像化現象は留まるところを知らずといった勢いで、読んでみたら実際面白いものはたくさんあります。
昔は、こち亀こと
こちら葛飾区亀有公園前派出所が、漫画タイトルでは最長かと思ってましたが、当時は長文タイトルって流行りませんでしたし。
今は主流な勢いです。
一時的なものだとしても、昔からの人気作をだらだら続ける流れよりよっぽどいいと思いますが、正直おじさん世代からは敬遠されてしまいがち。長くは続かないでしょう。
話を戻します。
八雲さんは餌付けがしたい
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > コミック > その他
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 607円
は、一人暮らしの未亡人。美人で巨乳の八雲さんがアパートの隣に住む高校生、名門野球部期待の1年生大和くんに餌付け(夕飯を作ってあげる)お話。
アラサーの八雲さんとは10歳以上年が離れているとはいえ、年頃の大和くんが意識しないわけがなく。悶々とする回なんかはニヤニヤしてしまいます。
大和くんはその辺には疎い設定で、モテないわけじゃありませんが、部活一筋で感情をあまり表に出せないタイプ。
しかしながら八雲さんは可愛すぎる。
少し天然なところも、料理上手なところも巨乳なところも。
まさかこの二人がくっつくような流れ?
ないとは言い切れません。
その際、大和くんの純粋ながらも男らしい告白があるのかなぁ…
なんとなくはぐらかして、お互いを意識しながらも曖昧なまま、完結してしまいそうな気もしますが、今後の期待値としては非常に高い。
なにせ、八雲さんが可愛いのでね。
完結まで見守りたいと思います。